長野電鉄は2020年8月24日(月)、休止中であった3600系L2編成の運用を再開しました。L2編成は、6月から運行を休止し、運用から外れていました。
長野電鉄の車両運用は、信州中野~湯田中間のすべての普通列車と長野~信州中野間の一部普通列車に入る運用と、それ以外の全ての普通列車に入る運用の2パターンがあります。今後、3600系はこれら2パターン両方の運用に入ります。また、入る運用は日によって異なります。
なお、3600系と同様に元々地下鉄日比谷線で運行されていた「03系」を改良し6月から長野電鉄で運行を開始した「3000系」も、3600系同様すべての運用に入り運行されています。