JR東日本盛岡支社は2020年9月中旬から、山田線の茂市駅、区界駅、川内駅の駅舎の建て替え工事に着手します。
茂市駅では、駅舎の軒を張出し、室内外でゆったり過ごせる駅舎空間を作るほか、待合室内に地元ゆかりの書籍等を配置できるスペースを設置します。2021年2月下旬から使用開始となりますが、工事は3月中旬まで行われます。
区界駅では区界の自然が室内にうつし込まれるような窓を設置します。また、川内駅では、組子細工で林業が盛んな地域の特色を表現し、窓の装飾として採用します。この2駅は12月中旬から使用を開始する計画です。