N700S、自力走行できる東芝バッテリー装置を採用

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N700S

©東芝インフラシステムズ

東海道新幹線の新型車両「N700S」に、東芝インフラシステムズが製造したバッテリー装置などの鉄道用電気品が採用されています。東芝インフラシステムズの独自技術を使った自走用バッテリー装置、電源装置に加え、SiC素子を使用した主変換装置、車両伝送システム、保安装置等です。今後、40編成分の電気品が納品されます。

このうち、バッテリー装置は、リチウムイオン二次電池「SCiB」を用い、東芝とJR東海が共同開発したバッテリー自走システムです。「SCiB」は、高い安全性、1万回以上の充放電が可能な長寿命、-30℃の環境下にも耐え得る低温度動作などの特性があります。中でも安全性は、外圧が加えられて内部短絡が生じた場合でも、異常発熱や発火を起こしにくい構造です。

このバッテリー装置の採用により、2018年に納入されたN700S確認試験車と比べ、2倍の電池容量を搭載し、自走可能距離の機能が向上しています。長時間停電時でも、乗客の避難が容易な場所まで自力走行ができるため、異常時の対応能力が向上しています。

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