ED42形 イメージ (保存車ハンターさん撮影)
碓氷鉄道文化むらでは2020年10月11日(日)、アプト式電気機関車「ED42形」の屋外特別展示を実施します。通常は屋内で保存されていますが、鉄道の日を記念して1日限定で屋外で展示します。
展示時間は11時から15時です。なお、10時45分からと14時45分から、モーターカーによる搬入・搬出時の模擬走行を予定しており、実際に動く姿を見られる貴重な機会となりそうです。
ED42形は、信越線の碓氷峠(横川〜軽井沢間)用に開発されたラックレールを使用するアプト式対応の電気機関車です。1934年から製造され28両が横川機関区に在籍していました。
