JR西日本は、2020年10月の臨時列車の運行計画を見直し北陸新幹線の臨時列車を当初計画よりも10本削減しました。
10月運転の北陸新幹線臨時列車のうち、指定席の販売を見合わせていた10月1日(木)から10月29日(木)までの臨時列車78本のうち、10本の運転が取りやめとなり、「かがやき」68本の運転が決定しました。今回、運行が決定した68本の臨時列車の指定席は9月19日(土)から発売されています。
なお、JR西日本の11月の臨時列車は、山陽新幹線185本、在来線特急18本が計画されています。山陽新幹線185本のうち、東海道新幹線に直通する「のぞみ」が171本、山陽新幹線のみを走行する「ひかり」が14本となっています。在来線特急は、14本が「WEST EXPRESS 銀河」、4本が「南紀」です。10月30日(金)から11月30日(月)までの北陸新幹線は、決定次第、公表されます。