藍よしのがわトロッコ イメージ
JR四国は2020年10月3日(土)と10月4日(日)、「藍よしのがわトロッコ」の車両展示会を開催します。会場は、高松、池田、徳島の3駅です。参加者多数の場合は見学人数を制限する場合があります。
「藍よしのがわトロッコ」は10月10日(土)、徳島線で運行を開始します。運行開始日には、出発記念式典が開催される予定です。 詳細については改めて発表されます。
「藍よしのがわトロッコ」は、キクハ32-501とキハ185-20の2両編成で、2017年から2019年まで「志国高知 幕末維新号」として運行してきた車両をリニューアルしました。吉野川が育んだ「阿波藍」、藍で富を築いた藍商人により花開した徳島の文化や沿線の歴史を、地元の食や地酒を吉野川に吹き抜ける風とともに体感できるトロッコ列車です。
■車両展示会
高松会場：10月3日(土) 13:30～14:30 高松駅9番のりば
池田会場：10月4日(日) 10:15～11:00 阿波池田駅4番のりば
徳島会場：10月4日(日) 13:35～14:10 徳島駅1番のりば
