東海道新幹線、2020年度の年末年始は前年比103%で運行

ニュース画像:東海道新幹線 N700系(Kazoo8021さん撮影) - 「東海道新幹線、2020年度の年末年始は前年比103%で運行」
東海道新幹線 N700系(Kazoo8021さん撮影)

©Kazoo8021さん

JR東海は2020年12月1日(火)から2021年2月28日(日)までの冬期間の東海道新幹線の運行予定を公表しています。この中で、12月25日(金)から2021年1月5日(土)の年末年始の運行本数を計5,042本と、2019年の4,919本から増便し、前年比103パーセント(%)で運行します。

冬期間の東海道新幹線運行本数は31,931本、1日あたり355本で前年比95%です。利用状況を踏まえて十分な輸送力を確保すべく、「のぞみ」号の臨時列車を運転し、余裕をもった列車本数としています。また、年末年始は1日あたり420本とし、利用の集中する時間帯で1時間に最大12本と5分に1本のダイヤで「のぞみ」号を運転します。混雑時の集中的な増便は、利用者をできるだけ分散し、密を回避する狙いです。

期日: 2020/12/01 〜 2021/02/28

もっと、詳しく見る!

ニュースURL

関連ジャンルニュース

このニュースの関連ジャンルのニュースを紹介しています。