西武001系「Laview」運転士椅子、11月8日から販売

ニュース画像:Laview 運転士腰掛 (試作品) ※台座装着イメージ  - 「西武001系「Laview」運転士椅子、11月8日から販売」
Laview 運転士腰掛 (試作品) ※台座装着イメージ

©西武鉄道

西武鉄道は2020年11月8日(日)から、「Laviewブルーリボン賞受賞記念キャンペーン」の一環として、西武001系「Laview(ラビュー)」運転士腰掛の試作品2脚を特設ウェブサイトで販売します。販売価格は税抜き、関東圏の送料込みで1脚500,000円と、かなりの高額商品です。応募期間は11月8日(日)10時から11月10日(火)23時59分です。 応募は、専用ウェブサイトで受け付けます。応募多数の場合は、抽選で販売します。

販売する運転士腰掛は、Laviewを開発する際に、乗務員などから使用感をヒアリングするために試作品として製作されました。素材・カラーリングや仕様は本物と同等のものです。そのほか、座席回転機能やコートフックの搭載など、機能性も追求しています。

この試作品は、乗務員室以外でも使用できるよう、特製の台座を装着した状態で送られます。自宅などでLaviewの運転士気分を楽しむことができそうです。

この商品は11月8日(日)、横瀬車両基地で開催される「Laviewブルーリボン賞受賞記念 車両基地まつり in 横瀬」鉄道部品販売ブースで展示します。

期日: 2020/11/08から

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