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ヴィレッジヴァンガードオンラインストアでは、鉄道関連グッズを集めたフェア「VV線 駅ナカ 販売所 ～ヴィレヴァン的・鉄道グッズ大集合!～」を開催しています。その中から、レイルラボ編集部は、今や必須アイテムとなった「マスク」に注目し、実際に購入してみました。
「VV線 駅ナカ 販売所」では、鉄道ファンの日常を楽しくするような、少しマニアックな鉄道関連の商材を、約200種類、扱っています。マニア心をくすぐる商品で、特に貨物関連の商品が充実しています。
取り扱っている「マスク」は、国鉄の貨物車両をコンセプトとしたマスクです。大人用のMサイズのみの展開で、素材はポリエステル91パーセント(％)、ポリウレタン9％、価格は税込550円です。実際のカラーをモチーフにした計4種類がラインナップされています。
鮮やかなライトグリーンが眩しい「6000形」式コンテナタイプ、さわやかなホワイトの「R10形」式冷蔵コンテナタイプ、キリッと決まるブラックの「ヨ8000形」事業用貨車タイプ、柔らかい印象のブラウンの「ワム80000形」式タイプです。
今回、「ヨ8000形」事業用貨車タイプのマスクを購入してみました。「ヨ8000形」は1974年から製造された事業用貨車の車掌車です。
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9月11日(金)に注文しましたが、10月下旬から11月上旬発送予定とのこと。鉄心をくすぐられた人が多いらしく、人気の商品だと時間がかかることに納得です。首を長くして待つこと1カ月半、10月31日(金)、ついに到着しました！
ワクワクが止まりません。早速開封！商品の入った外装にはポポンデッタの記載。右下に「ヨ8255」、その下には小さく「自重10.0t」もプリントされていて本格的です。さりげなく、「鉄」感を前面に主張することはありません。着けてみると、ふんわりと柔らかく女性の私にもぴったりフィットします。呼吸もしやすく機能性にも優れています。
「マスク」は、今や身に付けることが当たり前、というよりもファッションやTPOに応じて使い分ける体の一部のような存在です。今回購入した「ヨ8000形」はデザイン性だけでなく使い心地も快適で全カラーが欲しくなりました。みなさんもぜひ、さりげなく「鉄」を身につけられる「マスク」いかがですか？
