東武、復元中のSL 車両番号は「C11形123号機」3機体制へ

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復元作業中の 「C11形123号機」

©東武鉄道

東武鉄道は2020年11月3日(火)、同社が創立123周年を迎えたことを記念して、現在復元作業を進めているC11形蒸気機関車の車両番号を「C11形123号機」 とすることを発表しました。「C11形123号機」は2021年冬の復元完了を目指しています。

復元工事が完了すると、私鉄が発注した国産蒸気機関車のうち、唯一の動態保存の蒸気機関車となります。さらに、日本で唯一、同一形式の車両による3機体制となります。

「C11 123」は、1947年に滋賀県の江若鉄道の発注により日本車輌で製造されました。その後、当初の「1423」という車番から「C11 1」に改番しています。1957年に北海道に渡り、雄別炭礦鉄道、雄別炭礦で活躍し、廃車後、日本鉄道保存協会で静態保存されていました。なお、同型機で同番号の青梅鉄道公園に展示されている「C11 1」とは別のものです。

復元機の車両番号「C11 123」は、123周年がSL事業の転換期を迎えること、3機体制となることから、1→2→3(ホップ、ステップ、ジャンプ)と更なる飛躍を表現しています。鬼怒川線で運行する「C11 207」と真岡鉄道から転籍した「C11 325」の2機とともに、「鉄道産業遺産の保存と活用」「日光・鬼怒川エリアの地域活性化」「東北復興支援の一助」の3つの目的を、さらに力強く推進していくとの想いが込められています。

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