相鉄・JR直通線の鉄道模型ダイヤ運転展示会 11月29日

ニュース画像:RFC×K-SOL相互直通運転フェスタ 相鉄・JR直通線編 - 「相鉄・JR直通線の鉄道模型ダイヤ運転展示会 11月29日」
RFC×K-SOL相互直通運転フェスタ 相鉄・JR直通線編

©かわてつソリューションサービス

鉄道模型を用いた活動を行う、かわてつソリューションサービス(K-SOL)と任意団体RFCは2020年11月29日(日)、合同で「RFC×K-SOL相互直通運転フェスタ 相鉄・JR直通線編」を開催します。鉄道模型を用いた実演イベントで、サークルの垣根を越え、相互直通運転によるダイヤ運転が初めて実現します。

開催場所は、都営大江戸線落合南長崎駅徒歩5分の「ホビーセンターカトー 東京店・5階特設会場」で、時間は10時から17時までです。1時間に1回程度、各回約25分間実演されます。実演時間帯以外も会場で見学できますが、新型コロナウィルス感染症防止対策のため、混雑時は入れ替えを行う場合があります。

今回のイベントでは、2019年11月の開業から1年が経つ「相鉄・JR直通線」をピックアップし、その周辺の路線を含めた一体的なダイヤ運行を鉄道模型で再現します。K-SOLが相鉄線横浜・羽沢横浜国大~海老名・湘南台方面を、RFCがJR線池袋方面~新木場・羽沢横浜国大・大船方面を担当、2団体の設備や列車管理方式などの特色の違いにも注目です。

鉄道模型でのダイヤ運転は、従来のただ走らせるという遊び方から、ダイヤグラムを作成し、時間を守りながら現実の鉄道をシミュレートするものです。DCC (デジタル・コマンド・コントロール)という技術を使い、複数の列車を運転することが可能になり、リアルな走行を感じることができます。

イベントに参加するRFCは、社会人や学生でつくる鉄道サークルで、鉄道模型を使った大規模なダイヤ運転でリアルな鉄道運行の再現を活動の主軸としています。また、かわてつソリューションサービスは、架空の鉄道会社「川獺鉄道」という1つのコンテンツを基軸に、鉄道模型を様々な媒体で表現し活動を行っている団体です。

期日: 2020/11/29から

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