JR東日本は2020年12月1日(火)から2021年2月28日(日)まで、冬の臨時列車について運転計画を公表しました。この期間の臨時列車を含む新幹線と特急列車の総運行本数は2019年と比べ、96%と例年の運行本数に戻りつつあります。
この期間に運行する列車本数は、東北、山形、秋田、上越、北陸新幹線で臨時列車が826本、定期列車を合わせると30,944本です。在来線特急列車は、臨時列車が1,017本、定期列車を合わせると37,287本が運行されます。この期間の運行本数は全68,231本で、前年の2019年と比べ96%となります。
11月に入り新型コロナウィルスの流行が再び拡大していることも踏まえ、今後の感染状況によって運転計画は変更される可能性があります。