「タカオネ」ロゴマーク
京王電鉄は2021年夏、高尾山口駅前にホテル「タカオネ」を開業します。これまで「日帰り登山を楽しむ山」として親しまれてきた高尾山で、「日帰り登山」では味わえない様々な時間・風景・自然の楽しみ方を提供する新たな拠点となります。
「タカオネ」は、高いところで左右に伸びる尾根を意味する「高尾根」から着想を得た名称で、高尾山で「泊まる＝寝る(ネ)」という新たな高尾山の楽しみ方を提唱しています。学生・社会人・サークルなど団体の合宿や研修で、様々なアクティビティを体験できる施設として、また「ワーケーション」など新しい働き方の拠点や、コミュニティ拠点としての利用が期待されます。
2020年11月13日(金)には、高尾山の新たな楽しみ方を提案するウェブサイト「タカオのカタヲ」が開設されました。タカオネの開業に先立ち、高尾山エリアの「楽しみ方」を編集部が提案するとともに、高尾エリアで活躍する人々と作り上げるコミュニティサイトです。順次コンテンツが追加される予定です。
