群馬県安中市・碓氷峠鉄道文化むら・JR東日本高崎支社は、2021年1月から3月にかけ、信越本線の高崎~横川が開業135周年を迎えたことを記念したヘッドマークを「SL ぐんま よこかわ」に掲出、同じデザインのマンホールの蓋を横川駅に設置します。
ヘッドマークの掲出は、1月から3月にかけ「SL ぐんま よこかわ」などで実施され、2月6日(土)にはに「碓氷峠鉄道文化むら」に展示されている「D51 96」にも掲出されます。「ぐんま よこかわ」のヘッドマークは、SL、DL、ELでそれぞれ異なり、いずれも碓氷第三橋梁をイメージしたデザインとなります。
1月2日(土)からは、記念ヘッドマークと同デザインのマンホールの蓋が横川駅に設置されます。マンホールの蓋をスマートフォン等の専用アプリ「COCOAR2」で読み込むと、カメラ画面に過去に信越本線を走っていた列車のイラストが表示され、カメラに写っているイラストと写真を撮ることができます。