メットライフドーム「トレイン広場」に西武101系を設置

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メットライフドームに設置された101系

©西武鉄道

西武鉄道は2020年12月19日(土)、メットライフドーム1塁側に整備されている新エリア「トレイン広場」へ、101系車両を搬入・設置しました。

メットライフドームの新たなシンボルとして活用する目的で、「トレイン広場」へ車両が設置されました。今後、ライオンズカラーや公式マスコットのレオ・ライナのイラストをあしらったラッピングを施すほか、ドーム内の大型ビジョン「Lビジョン」の映像や場内の音響・照明と連動した演出を行う計画です。トレイン広場は、2021年3月にオープンする予定です。

設置された車両は、11月に現役を引退した101系車両です。12月18日(金)22時45分頃に横瀬車両基地を出発し、約100キロメートル(km)の道のりを経て、翌12月19日(土)3時30分頃に所沢市のメットライフドームに搬入した後、11時10分頃から車体をクレーンで吊り上げ、トレイン広場に敷設したレール上に設置されました。

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