JR東日本秋田支社は2021年1月30日(土)から、男鹿線で引退が近づくキハ40・48形に「ありがとう」ヘッドマークを掲出します。
男鹿線ではEV-E801系導入に伴い、キハ40・48 形車両の引退が近づいています。ヘッドマークは、引退車両への長年の愛顧に感謝して掲出されます。
同社社員がデザインを手掛けたヘッドマークには、キハ40・48形のイラストとともに「ありがとう キハ40・48」、「昭和52年-令和3年」の文字がレイアウトされています。掲出車両は、「キハ40 2088」と「キハ40 2089」の2両です。両車両は秋田〜男鹿間で運行され、JR東日本は運行パターンの詳細をホームページで公表しています。