SL大樹、緊急事態宣言発令で2号車の座席発売休止

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SL大樹

©東武鉄道

東武鉄道は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大に関連し、政府から1都3県を対象に発出された緊急事態宣言を受け、2021年1月8日(金)から「SL大樹」2号車の座席販売を休止しています。

一部座席の販売休止は、ソーシャルディスタンスの確保を目的としたものです。2号車は、乗客が他の号車から移動して自由に利用できる用に開放されます。1月8日(金)までに2号車を予約済みの乗客については、そのまま座席を利用することが可能です。

なお、緊急事態宣言中の発売座席数は、総座席数に対して7割程度です。東武鉄道は、37.5度以上の発熱がある場合、体調不良の場合は乗車を控え、乗車する際はマスク着用を呼びかけています。

期日: 2021/01/08から

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