特急サンダーバード、2月から運転本数を約4割削減

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特急「サンダーバード」(フレッシュマリオさん撮影)

©フレッシュマリオさん

JR西日本は、2021年2月1日(月)から当面の間、大阪〜金沢間の特急「サンダーバード」の一部列車を運休、現行の運転本数を約4割削減します。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響により、当面、利用回復が見込めないため、運休が決まりました。

運休となるのは、大阪発金沢行きがサンダーバード1号、7号、17号、21号、27号、31号、35号、39号、47号9本で、サンダーバード17号のみ金沢〜和倉温泉間のみの運行となります。金沢発大阪行きでは、サンダーバード4号、8号、12号、16号、20号、34号、40号、44号、48号の9本が運休、20号のみ、和倉温泉~金沢間のみの運行となります。

サンダーバードは現行ダイヤで大阪~金沢間を一日あたり46本運行していますが、2月1日(月)以降、当面の間は1日28本の運行となります。

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