特急くろしお、2月から運転本数を約3割削減

ニュース画像:パンダくろしお『Smileアドベンチャートレイン」 - 「特急くろしお、2月から運転本数を約3割削減」
パンダくろしお『Smileアドベンチャートレイン」

©JR西日本

JR西日本は、2021年2月1日(月)から当面の間、新大阪方面〜京都方面間の特急「くろしお」の一部列車を運休、現行の運転本数を約3割削減します。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響により、当面、利用回復が見込めないため、運行計画が見直されました。

運休となるのは、京都・新大阪発白浜・新宮行きがくろしお5号、9号、15号、19号、23号、31号の6本、新宮・白浜発新大阪・京都行きがくろしお8号、14号、18号、28号、30号、34号の6本です。このほか、くろしお12号は新宮〜新大阪間のみの運転となります。

くろしおは現行ダイヤで新大阪~和歌山間を一日あたり36本運行していますが、2月1日(月)以降、当面の間は1日24本の運行となります。

当初配信の記事中に誤りがございました。訂正するとともにお詫びいたします。(2021/1/26 11:15)

期日: 2021/02/01から

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