JR西日本は2021年2月1日(月)から2月28日(日)まで、一時帰休を実施します。新型コロナウイルス感染症の再拡大による緊急事態宣言の発令により、当面の間、旅客利用の減少が見込まれるためです。
今後の経営見通しが不透明な中、雇用を維持し、社員の感染を防止するため、1日あたり約1,000名の一時帰休を実施します。病院を除く全箇所の社員等が対象です。
JR西日本は、この間も安全確保をはじめ公共交通機関としての役割を担い続ける方針です。なお、同社は2020年5月、6月にも一時帰休を実施していました。