山陽本線、岡山延伸から130周年 記念入場券を発売

JR西日本岡山支社は2021年3月18日(木)から11月30日(火)まで、山陽本線の岡山延伸130周年を記念した入場券を発売します。

山陽本線は、1888年に山陽鉄道線として兵庫〜明石間を開業し、数度の延伸を経て、1891年3月18日に岡山駅まで延伸しました。

その後、同年4月25日に倉敷、7月14日に笠岡、9月11日に福山、11月3日に尾道まで順次延伸したため、2021年に130周年を迎える駅は、三石駅、吉永駅、和気駅、瀬戸駅、東岡山駅、岡山駅、庭瀬駅、倉敷駅、新倉敷駅、鴨方駅、笠岡駅、福山駅、松永駅、尾道駅の14駅に及びます。

今回発売される記念入場券は、この14駅の硬券入場券がオリジナル台紙とともにセットになったもので、発売価格は1セット3,000円、発売数量は限定1,500セットです。

山陽線の東岡山駅、岡山駅、倉敷駅、新倉敷駅、笠岡駅、福山駅、松永駅、尾道駅の「みどりの窓口」限定で発売されます。ネット・電話・郵送等での販売はありません。

期日: 2021/03/18 〜 2021/11/30

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