JR北海道は2021年1月23日(土)から、釧網本線の釧路〜標茶間において、今シーズンの「SL冬の湿原号」の運転を開始ました。
2021年は、1月23日(土)から2月28日(日)までの週末を中心に各日1往復運転される計画です。往路は11時5分に釧路駅を出発、12時35分に標茶駅に到着、復路は14時に標茶駅を出発、15時42分に釧路駅に到着します。
今季の運行は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染対策として、全号車全ボックス席のテーブル上に「クリアパーテーション」を設置しています。さらに、客室とデッキの仕切戸の開放、2号車販売カウンターへの消毒液設置、スタッフの体温・体調確認、定期的な手・指の消毒などが実施されています。
■「SL冬の湿原号」2021年運転日
<1月>
23日(土)、24日(日)、30日(土)、31日(日)
<2月>
5日(金)、6日(土)、7日(日)、8日(月)、9日(月)、10日(火)、11日(水)、12日(木)、13日(土)、14日(日)、19日(金)、20日(土)、21日(日)、22日(月)、23日(火・祝)、27日(土)、28日(日)