JR北海道のキハ261系5000番台「はまなす」編成が、2021年5月1日(土)から5月5日(水)までのゴールデンウィーク期間、特急「北斗」に充当される計画です。
JR北海道は、2021年3月から6月までの「はまなす」編成の運用を公表、北斗への充当はこの中で明らかにされました。2020年10月以降、「はまなす」編成は、札幌〜稚内間の特急「宗谷」、旭川〜稚内間の「サロベツ」で使用されており、3月上旬と6月は、引き続き、宗谷、サロベツで使用されます。
特急「北斗」への充当は、5月1日(土)が札幌7時44分発、函館12時7分着「84号」の1本、5月2日(日)から5月4日(火)までが函館8時55分発、札幌12時39分着の「5号」、札幌13時27分発、函館17時11分着の「14号」の各日1往復、5月5日(水)は函館12時45分発、札幌16時59分着「91号」の1本となります。
なお、4月とゴールデンウィーク以降の5月中旬から下旬にかけては、札幌〜帯広間の「とかち」にも投入される計画です。