大阪府吹田市下水道部と阪急電鉄は2021年2月1日(月)以降、「北千里駅」「山田駅」「吹田駅」をデザインしたマンホール蓋を各駅付近に設置します。同市内の阪急電鉄の4駅「南千里駅」「千里山駅」「関大前駅」「豊津駅」をデザインしたマンホール蓋も、 順次設置する予定です。
吹田市下水道部は2018年から、同市の魅力を発信するためさまざまなデザインのマンホール蓋を設置してきました。また、交通の要として発展してきた「鉄道のまち吹田」をPRするるため、大阪モノレール、北大阪急行電鉄、JR西日本、大阪メトロとコラボレーションし「鉄道シリーズ」マンホール蓋を設置しています。
今回、阪急電鉄とコラボレーションする「鉄道シリーズ」マンホール蓋は、「北千里駅」では日本で初めて自動改札機を設置した当時の写真を使用しています。「山田駅」と「吹田駅」は下水道部の職員が撮影した、市民になじみのある風景採用しています。