首都圏のJRと私鉄各社は、2021年1月20日(水)から実施している終電時刻の繰り上げを、ダイヤ改正前日の3月12日(金)まで延長します。新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う緊急事態宣言が3月7日(日)まで延長されたことなどを受けた対応です。
2月5日(金)現在、JR東日本、小田急電鉄、相模鉄道、東京メトロ、東急電鉄、京王電鉄が発表しています。このほかの各社についても、同日まで実施するものとみられます。
なお、3月13日(土)に実施予定のダイヤ改正以降の終電時刻の繰り上げ等は、各社、現行のものとは対応が異なります。