JR東日本、12月から常磐線土浦〜富岡間と水戸線を通年「ボタン式」ドア扱いに変更

ニュース画像:E531系と同ドア開閉ボタン - 「JR東日本、12月から常磐線土浦〜富岡間と水戸線を通年「ボタン式」ドア扱いに変更」
E531系と同ドア開閉ボタン

©JR東日本 水戸支社

JR東日本水戸支社は、2017年12月1日(金)の始発から、常磐線の土浦~富岡間と水戸線の全線において、車掌がすべてのドアを一括操作する「自動ドア扱い」から変更し、乗客がドア横の「ボタン」の操作を行って、個別に開閉する「半自動ドア扱い」に変更すると発表しました。これは、冬期の限定ではなく、通年で行われる措置です。

目的は、車内の温度を維持することにより、快適な車内環境を提供するためとしています。対象となる列車は、常磐線と水戸線で運行されているE531系が使用される全列車です。詳しくはJR東日本水戸支社のウェブサイトを参照ください。

期日: 2017/12/01から

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