ディスプレイ装置などの映像機器メーカーのEIZOは、2017年11月29日(水)から12月1日(金)まで、千葉・幕張メッセで開催される「第5回鉄道技術展2017」にブースを出展します。
EIZOブースはホール6「I-14」で、「安心・安全を気づく、EIZOの鉄道ソリューション」をテーマに、ホーム乗降監視モニター、運行指令所用モニターなど、鉄道現場の安心・利用者の安全を築く、鉄道ソリューション製品を展示します。同社は開発中の参考出展品も展示する予定です。
具体的な出展製品は、ホーム乗降監視向けの「DuraVision FDX1513」のほか、参考出展として「EIZOオリジナル3連ハウジング」と「21.5型フルHDの車掌用ITV高輝度モニター」、運行指令所向け「DuraVision FDF4627W-IP」と「FlexScan EV2451」、車両内サイネージ向け「DuraVision FDX1504」などです。