地下化開業40周年記念乗車券
長野電鉄は、2100系デビュー10周年と、地下化開業40周年を記念した乗車券類を発売します。
2021年2月26日(土)からは、特急車両である「2100系」がデビュー10周年を迎えたことを記念し、3種類の記念乗車券を販売します。長野〜スノーモンキーパーク間の「記念連絡乗車券」が1枚1,500円、500枚限定、長野駅発の「記念特急券」が100円、700枚限定、長野〜湯田中間の「記念個室指定席券」が1,000円、500枚限定で発売されます。3種を同時購入した場合に限り、特製台紙がプレゼントされます。
3月1日(月)からは、長野市内の一部区間が地下化開業40周年を迎えることを記念した「地下化開業40周年記念入場券」が発売されます。入場券は、長野駅、権堂駅、善光寺下駅の各1種、市役所前駅の2種、合計5種類のD型硬券で、各170円、500枚限定で販売されます。
また同日から、「地下化開業40周年記念乗車券」も発売されます。記念乗車券は、長野から善光寺下行き、善光寺下から長野行き、市役所前から善光寺下行きの3種類のD型硬券で、価格は各170円、500枚限定の販売です。
いずれの商品も、長野駅などの駅での販売のほか、郵送販売も受け付けます。
