JR東日本、仙山線の愛子駅をリニューアル 2018年1月に使用開始へ

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愛子駅新駅舎 イメージ

©JR東日本 仙台支社

JR東日本仙台支社は2017年11月22日(水)、仙台市青葉区に所在、駅舎改築工事を実施している仙山線の愛子駅について、新駅舎の使用開始日を2018年1月20日(土)とすると公表しました。

愛子駅の改修工事は、耐震工事に合わせて築88年の木造駅舎を全面改築するもので、新駅舎は、「街に暮らす人々を送り・迎えるゲートのある駅」をコンセプトに、奥行きのある出入り口空間が確保されます。外観の色調は、愛宕駅近隣の神社、仏閣や、駅前広場の枝垂れ桜をイメージし、茶色の色合いで統一されています。駅舎には、駅事務室やコンコースのほか、待合室なども整備される計画です。

新駅舎の使用開始は、2018年1月20日(土)始発からで、「みどりの窓口」の営業時間は6時40分からとなります。詳しくは、JR東日本仙台支社のウェブサイトを参照ください。

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