2021年3月19日(金)、成田空港ターミナルビルへの鉄道乗り入れが30周年を迎えます。成田空港高速鉄道、JR東日本、京成電鉄の3社は30周年を記念し、駅構内の記念装飾や写真展、コラボグッズ販売などを実施します。
30周年記念装飾は、3月1日(月)から5月31日(月)まで、成田空港駅コンコースに施されます。同じくコンコースでは、3月31日(水)まで「成田空港高速鉄道線30年のあゆみ写真展」が開催されます。
開業30周年を記念したJR東日本と京成電鉄のコラボグッズは、両社の特急型車両をデザインしたタンブラー、デイリーバッグ、フェイスタオル、マスク、クリアファイル、ピンバッジセットが販売されます。3月6日(土)に京成上野駅改札外コンコースで、3月7日(日)にJR両国駅3番線臨時ホームで先行販売会が行われる予定です。
グッズの通常販売は、JR線はNewDays、京成線はFamily Martの一部店舗で3月8日(月)から、ピンバッジセットのみ3月19日(金)から開始されます。