JR西、2022年度の新卒採用は200人 前年から550人減

JR西日本は2021年3月1日(月)、2022年度の採用計画を全体で200名とすることを明らかにしました。これは、新型コロナウィルス感染症拡大に伴う鉄道利用・収入の大幅減少に伴うもので、2021年度の採用数750人から大幅な減少となります。

採用計画数の内訳は、新卒採用の総合職が約30名 、プロフェッショナル職が約100名です。なお、プロフェッショナル職は、技術系統のみの募集です。契約社員を対象とする採用は既卒採用(経験者)等約70名で、合計約200名です。

同社では、2020年度は約850人を採用、2021年度は当初900人の採用を予定していましたが、「安全で持続可能かつ生産性を高める事業運営体制の構築」をより一層進めるための措置として750名に採用計画の見直しています。

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