イギリスの乗用車メーカー「アストンマーチン」は2021年3月28日、バーレーンで開催されるF1世界選手権で61年ぶりにF1レースに返り咲きます。その新たなF1の新車が、日本の新幹線「JR東日本E5系」(はやぶさ)にそっくりだと、SNS上で話題となっています。
アストンマーチンF1の新車AMR21のカラーリングには、アストンマーティンの伝統的なレーシングカラーと栄光のスポーツレガシーを体現する、印象的なアストンマーティンレーシンググリーンが採用されています。このグリーンとピンクのライン配置、そして長く伸びた流線型の鼻先のフォルムが、どこから見てもE5系とリンクします。
2020年は日本でのF1が開催されませんでしたが、2021年は開催が予定されています。最高速度が300kmを超える世界最高峰のF1レースへ参戦するアストンマーン「AMR21」と日本最高速320km/hを誇る「E5系」はやぶさのコラボレーションも期待してしまいます。