JR東日本、五反田駅東口ビル建設に着手へ 2020年春に開業

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五反田駅東口ビル 外観イメージ

©JR東日本

JR東日本は2017年11月20日(月)、 東京・品川区に所在する五反田駅において、地上10階建ての「五反田駅東口ビル(仮称)」の建設に着手すると発表しました。上層階には、山手線沿線では田端、駒込、目白、渋谷、秋葉原に続き6箇所目となる、宿泊特化型ホテル「ホテルメッツ五反田(仮称)」が開業する計画です。

「五反田駅東口ビル」は、 2017年12月上旬から工事に着手、2020年春の開業を予定しています。1階から3階までは商業施設、4階から10階まではホテルが入居し、ホテルの客室数は166室となります。商業施設は「アトレ」、宿泊施設は「日本ホテル」が運営します。

なお、低層階に出店する商業施設「アトレ五反田(仮称)」は、駅西側に営業している「アトレヴィ五反田」との一体感ある商業空間とされる計画です。

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