JR東海は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大による社会情勢を踏まえ、東海道新幹線で臨時列車の運転を取りやめていましたが、2021年3月25日(木)以降、臨時列車を運転します。
臨時列車は春休み期間や週末を中心に設定されます。3月中は、3月25日(木)以降に「のぞみ」119本、4月1日(木)から4月27日(火)までは「のぞみ」124本の臨時列車が運転されます。定期列車を含めた3月25日(木)から4月27日(火)の運転本数は、1日あたり平均317本です。
なお、ゴールデンウィーク期間の4月28(水)から4月30日(金)についても、今後の状況を踏まえて臨時列車が設定される予定です。