東武鉄道は、2017年12月1日(金)から12月25日(月)までの期間、栃木県日光市に所在する鬼怒川線の鬼怒川温泉駅の駅舎内に、「SL大樹クリスマスツリー」を設置します。
「SL大樹クリスマスツリー」は、高さは約3メートル、SLの車体や石炭、黒煙をイメージした黒いモミの木に、ヘッドマークや「C11 207」のナンバープレート、C11形をイメージした3つの動輪のほか、SL「大樹」の写真を飾り付けるものです。
東武鉄道では、クリスマス期間、鬼怒川温泉駅へのツリー設置のほか、SL「大樹」へのヘッドマーク掲出や、下今市駅や東武ワールドスクウェア駅でのイルミネーションなど、様々な催しを予定しています。詳しくは、東武鉄道のウェブサイトを参照ください。