阪急電鉄は2021年4月1日(木)から6月30日(水)まで、千里線開業100周年を記念したヘッドマークを掲出します。
阪急千里線は、北大阪電気鉄道として1921年4月に十三〜豊津間で開業したのが始まりで、以降、駅の増設や延伸、鉄道会社の変更などの変遷を経て現在に至ります。
記念ヘッドマークは、100周年の文字とともに、開業当時運用されていた1形、現在運用されている1300系、3300系をデザインした3パターンが用意され、京都本線、千里線の2編成に掲出されます。
阪急ではこのほか、南方駅、崇禅寺駅、淡路駅、下新庄駅、吹田駅、豊津駅、関大前駅、千里山駅で記念写真パネルの掲出を実施します。さらに、記念ヘッドマークデザインのキーホルダー、缶バッジなど記念グッズの販売も予定されています。