伊予灘ものがたり、来春キハ185系に置換え

ニュース画像:伊予灘ものがたり (Tomo-Papaさん撮影) - 「伊予灘ものがたり、来春キハ185系に置換え」
伊予灘ものがたり (Tomo-Papaさん撮影)

©Tomo-Papaさん

JR四国は、観光列車「伊予灘ものがたり」の車両を現在使用しているキロ47形からキハ185系に置き換えます。現在の車両は2021年末で運行を終了し、2022年春から新車両となります。

現在の「伊予灘ものがたり」は、2014年7月から「キロ47 1401」、「キロ47 1402」の2両が使用されており、2021年2月末時点での累計乗車人数は130,277人です。

JR四国は、キロ47形での運行が最後となる2021年を「伊予灘ものがたりラストランイヤー」として様々なイベントを企画・実施しています。3月29日(月)からはホームページでこれまでの振り返り映像が公開されているほか、オリジナル乗車記念証のプレゼント、ラストラン特別ツアーの開催なども計画されています。

なお、新しい「伊予灘ものがたり」は、既存のキハ185系3両を改造して使用する予定です。

もっと、詳しく見る!

ニュースURL

関連ジャンルニュース

このニュースの関連ジャンルのニュースを紹介しています。