沖縄都市モノレールは2021年3月30日(水)、車両外装をラッピングした第26代目「世界遺産号」の運行を開始しました。
ゆいレールの「世界遺産号」は、やんばるや西表島などの世界自然遺産登録の推進をPRすることを目的として、沖縄県環境部自然保護課が2016年から運行しているラッピング列車です。
3月30日(水)から運行が開始された26代目ラッピングは、1000形「1120」、「1220」の2両で構成される第20編成に施されており、イリオモテヤマネコなどの動物のイラストとともに、「目指せ!世界自然遺産登録」の文字がデザインされています。