長良川鉄道、観光列車「ながら」の3両目「川風号」を2018年4月に導入

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「ながら」川風号

©長良川鉄道

長良川鉄道は、2016年4月から運行している観光列車「ながら」について、2018年4月から、新たに3両目を導入すると発表しました。導入車両の愛称は「川風」とされ、長良川鉄道は、改装費を賄うためのクラウドファンディングを2017年12月1日(金)から開始します。

観光列車「ながら」は、いずれもナガラ300形を改装した1号車「森号」と2号車「鮎号」の2両で運行されていましたが、運転開始以来、連日満席の状態が続いていました。長良川鉄道は、需要に応じる形で今回の3両目の導入を決定、「森号」、「鮎号」と同じく水戸岡鋭治さんがデザインを担当しています。

なお、改装費を募集するクラウドファンディングは、2017年12月1日(金)から、クラウドファンディングサイト「FAAVO」で開始される予定です。

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