ふるさと銀河線りくべつ鉄道、2021年度は4月24日から営業

ニュース画像:CR70・75形気動車 (りんたろうさん撮影) - 「ふるさと銀河線りくべつ鉄道、2021年度は4月24日から営業」
CR70・75形気動車 (りんたろうさん撮影)

©りんたろうさん

北海道陸別町の鉄道保存施設「ふるさと銀河線りくべつ鉄道」は、2021年4月24日(土)から今シーズンの営業を開始します。

「ふるさと銀河線りくべつ鉄道」は、2006年で廃線になった、北海道ちほく高原鉄道ふるさと銀河線の跡地を利用し、旧陸別駅を拠点に同路線の鉄道車両の動態保存、運転体験などを実施している施設です。2021年度の営業は4月24日(土)から10月31日(日)までの予定で、期間中、例年通りCR70・75形気動車の運転体験が実施されます。

運転体験は、駅構内を15分程度運転できる「Sコース」、指導運転士とマンツーマンで80分間体験できる「Lコース」、陸別駅から北見方1.6キロメートル先の本線上を運転し、下勲祢別駅まで2往復の運転体験ができる「銀河コース」、百恋駅を超えて北見方面へ2.8キロメートル先への構外運転体験ができるコース「新銀河コース」などが設定されています。

期日: 2021/04/24から

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