「現美新幹線」停車駅にアーカイブ展示ブース登場 車内ソファー販売も

ニュース画像:現美新幹線のアーカイブ展示ブース - 「「現美新幹線」停車駅にアーカイブ展示ブース登場 車内ソファー販売も」
現美新幹線のアーカイブ展示ブース

©JR東日本

2020年12月に引退したE3系新幹線電車「現美新幹線」のアーカイブ展示ブースが誕生しました。アーカイブ展示ブースは当面の間、現美新幹線停車駅の越後湯沢駅、浦佐駅、長岡駅、燕三条駅、新潟駅の全5駅に設置されます。また、JRE MALLでは車内で使用したオリジナルソファーを数量限定で販売する予定です。

アーカイブ展示ブースには、世界最速の芸術鑑賞「現美新幹線」の車内に展示していた作品などを活用しました。11号車(松本尚氏)や13号車(古武家賢太郎氏)に展示していたアート作品をはじめ、車体の外板等を活用しました。

また、越後湯沢駅、燕三条駅、新潟駅の全3駅では、SDGsの取組みの一環として「現美新幹線」の車内で使用していたオリジナ ルソファーを待合用として活用します。

ニュース画像 1枚目:「現美新幹線」で使用していた待合用ソファー
「現美新幹線」で使用していた待合用ソファー

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さらに、12号車と14号車に設置していたオリジナルソファーと座席プレートは、JR東日本のショッピングサイトJRE MALL「TRAINIART」内でオークション形式の数量限定販売を予定しています。販売期間は5月下旬以降で、詳しい販売内容が決定次第、サイト内で発表されます。

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    現美新幹線のアーカイブ展示ブース

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    「現美新幹線」で使用していた待合用ソファー

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