JR各社、株主優待割引券の有効期間を延長 コロナ影響

JR東日本、JR東海、JR西日本、JR九州は2021年4月20日(火)、2020年5月に発行した株主優待割引券の有効期間を延長すると発表しました。

有効期間の延長は、新型コロナウイルス感染症(COVID -19)の感染拡大を鑑みた措置です。有効期間が「2020年6月1日から2021年5月31日まで」と記載されている 2020年5月発行の株主優待割引券を対象に、有効期間が1年間延長されます。

なお、2020年に有効期間が延長された「2020年5月31日まで」と記載されている株主優待割引券、株主優待割引券代用証の再延長や、「2021年5月31日まで」と記載されている株主優待割引券代用証、株主サービス券の延長は実施されません。

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