JR九州、D&S列車の酒類販売 20時30分まで

JR九州は2021年4月22日(木)から当面の間、車内販売の酒類提供時間を短縮します。福岡県が新型コロナウイルス感染拡大に伴い、福岡市の飲食店を対象に営業時間を21時までに短縮する要請を正式決定したことを受けた対応です。JR九州が運行する一部のD&S列車の車内販売では、酒類販売を11時~20時30分とします。

対象列車は、特急「ゆふいんの森」をはじめ、鹿児島本線・肥薩線経由で運行する特急「かわせみ やませみ」と特急「しんぺい」、九州各地を走る特急「36ぷらす3」です。酒類以外の商品販売は、通常どおりの予定です。

なお、福岡県は4月19日(月)の対策会議で飲食店の営業時間を21時までに短縮、酒類提供時間を11時から20時30分、さらに福岡県民には不要不急の外出自粛、まん延防止等重点措置実施地域との不要不急の往来自粛を呼びかけています。

期日: 2021/04/22から

もっと、詳しく見る!

ニュースURL

関連ジャンルニュース

このニュースの関連ジャンルのニュースを紹介しています。