西武、JR東、野村がタッグ、軽井沢にワーケーション施設オープン

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西武、JR東、野村が共同で展開する「軽井沢ワーケーション施設」

©JR東日本

西武プロパティーズとJR東日本、野村不動産は共同で2021年7月末、長野県軽井沢町の軽井沢駅南側に広がる「軽井沢・プリンスショッピングプラザ」内に、ワーケーション施設を開設します。ワーケーション施設の名称、サービス内容の詳細は決まり次第、発表されます。

コロナ禍が長期化する昨今、リモートワークの普及で、働くシーンとくつろぐシーンへの関心が高まりつつあります。軽井沢エリアは、豊かな自然環境や新幹線利用で都心から良好なアクセス、生活関連施設の充実など、ワーケーションの舞台として注目されています。このプロジェクトを通じ、3社は「プリンスグランドリゾート軽井沢」での過ごし方、新たなライフスタイルを提案します。

事業に参画する3社のうち、西武プロパティーズが軽井沢・プリンスショッピングプラザを運営しており、西側のニューウエスト内にワーケーション施設のエリア500平米を提供します。JR東日本は都心と軽井沢を長野新幹線で結び、施設の隣接地に軽井沢駅があるほか、シェアオフィス事業 「STATION WORK」を展開。野村不動産は、サテライト型シェアオフィス事業「H¹T」を郊外と地方を含め、84拠点で運営しています。

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