JR東日本盛岡支社は、東北本線の岩手県紫波町に所在する紫波中央駅おいて、2018年春から「きっぷ発売窓口」を開設します。これに伴い、2017年12月11日(月)から駅設備の整備工事に着工、2018年3月上旬に完成する見込みです。整備では、きっぷ発売窓口のほか、自動券売機が設けられます。
整備工事は、駅入り口から線路側に向かい、コンコースの線路左側で実施されます。きっぷ発売窓口では、乗車券、定期券、指定席券などを取り扱い、業務運営はグループ会社へ委託される予定です。JR東日本盛岡支社は工事期間中、利用者の理解と協力を求めています。
なお、これに伴い、一駅隣の日詰駅では、きっぷ発売窓口の営業を終了し、自動券売機でのみ乗車券を取り扱います。