JR東、中学生向け出前授業でキャッシュレス決済のリテラシーアップ

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「電子マネーから学ぶ、キャッシュレスと経済のしくみ」告知

©JR東日本

JR東日本は2021年夏から2022年3月までの期間、首都圏中学校を対象に教育プログラム「電子マネーから学ぶ、キャッシュレスと経済のしくみ」を開催します。

この教育プログラムは、非接触ICカード技術「FeliCa(フェリカ)」を提供しているソニーと、同技術を使った電子マネーサービスを運営するイオン、NTT ドコモ、ジェーシービー、セブン・カードサービス、楽天Edyと共同で実施されます。キャッシュレス決済を正しく活用するためのリテラシー向上を目的とした講座です。

茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、山梨県の中学校から希望校を募集し、計12校で授業を実施します。FeliCaカードの仕組みや通信方法を学ぶほか、キャッシュレスの利便性や価値、利用上気を付けるべき点、キャッシュレスが普及することで社会や生活がどのように変化するかを学ぶことができます。

参加校の募集受付は6月に開始される予定です。

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