NHK ドキュメント72時間は、「能登さくら駅」こと「能登鹿島駅」

ニュース画像:「能登さくら駅」の愛称がつく「能登鹿島駅」 - 「NHK ドキュメント72時間は、「能登さくら駅」こと「能登鹿島駅」」
「能登さくら駅」の愛称がつく「能登鹿島駅」

©NHK

NHK総合で2021年5月21日(金)10時45分から11時15分に、「ドキュメント72時間」を放送、のと鉄道の無人駅「能登鹿島駅」を紹介します。「能登鹿島駅」は別名「能登さくら駅」の愛称がつく桜の名所として有名で、第1回「中部の駅百選」にも選定されています。

番組は、「街角で3日間。 同じ時代に居合わせた私たち。 みんな、どんな事情を抱え、どこへ行く?」をテーマにカメラを回し続けて密着する番組で、ナレーションは、吹石一恵さんが務めます。

今回の舞台は、能登半島を走るローカル線の無人駅「能登鹿島駅」です。春、ホーム沿いに植えられた100本近い桜が満開を迎えると、普段、ひと気のない駅に多くの人が訪れます。桜と海と列車がそろう絶景を楽しみにやってくる親子や、夜桜を見て高校時代の恩師を思い出す男性、毎年変わらぬ桜から1年の自分の変化を感じる人。地域が衰退していく中でも、地元の人たちが守り続けてきた桜に訪れる人たちは何を感じるのか、3日間、耳を傾けます。

期日: 2021/05/21

もっと、詳しく見る!

ニュースURL

関連ジャンルニュース

このニュースの関連ジャンルのニュースを紹介しています。