JR東日本、「DX銘柄2021」に選定 7年連続

ニュース画像:JR東日本 本社 - 「JR東日本、「DX銘柄2021」に選定 7年連続」
JR東日本 本社

©RailLab ニュース

JR東日本は「DX銘柄2021」に選定されました。2021年6月9日(水)に発表しています。JR東日本の選出は「DX銘柄」の前身である「攻めのIT経営銘柄」が創設された2015年から7年連続となります。

DX銘柄は、経済産業省と東京証券取引所が、積極的にデジタルトランスフォーメーション(DX)に取り組む東証上場の企業を選定するものです。DXがグローバルな潮流になっており、過去5回にわたり実施されてきた「攻めのIT経営銘柄」から改められました。

選定にあたっては、「JR東日本グループ経営ビジョン『変革2027』」、「MaaS の取組み」、「自社新幹線のチケットレス化推進」などが評価されました。

JR東日本は、グループ経営ビジョン「変革2027」を2018年7月に公表。「鉄道のインフラ等を起点としたサービス提供」から「ヒト(すべての人)の生活における『豊かさ』を起点とした新たな価値創造」へと転換、JR東日本グループの強みを生かし、技術革新や移動・購入・決済のデータ融合により新たな価値の創造を目指しています。

もっと、詳しく見る!

ニュースURL

関連ジャンルニュース

このニュースの関連ジャンルのニュースを紹介しています。