秋田内陸線「田んぼアート」シーズン始まる 見ごろは7月~9月上旬

ニュース画像:阿仁合〜小渕間のアート - 「秋田内陸線「田んぼアート」シーズン始まる 見ごろは7月~9月上旬」
阿仁合〜小渕間のアート

©秋田内陸縦貫鉄道

秋田内陸縦貫鉄道では、毎年、沿線の水田に模様を描く「田んぼアート」が恒例となっていますが、2021年も田植えが終わり、観賞シーズンが始まりました。

秋田内陸線沿線の「田んぼアート」は、列車の車窓から綺麗に見えるよう線路に向かって描かれています。2021年のアートの図柄は、上桧木内駅が「笑EMIとの紙風船上げ」、阿仁合〜小渕間が「阿仁マタギと狩猟犬」、前田南〜阿仁前田温泉間が「花の森吉山」、縄文小ヶ田駅が、「ハローキティといせどうくん」です。また、角館〜羽後太田間は「雪んこ」となっています。

見頃は、稲が成長して稲刈り前までの7月から9月上旬までですが、5月下旬の田植え以降、すでに図柄が見えるようになっています。

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