JR東日本は2021年秋頃、相模線に新型車両「E131系電車」を4両12編成、計48両投入します。
E131系は、3月13日(土)のダイヤ改正に合わせて外房線・内房線・ 鹿島線で運行を開始した車両です。車両側面のカメラなど、ワンマン運転に対応した機器を搭載しています。
今回投入されるのは、相模線(茅ケ崎~橋本間)と、朝夕の一部直通列車の横浜線(橋本~八王子間)です。
車両の前面デザインは、ダイナミックな波の水しぶきを水玉模様で表現しています。また、前面と側面のカラーリングには、遠くまで広がる湘南の海をイメージした濃淡2色の青色を配しています。車内の座席カラーは、相模川の豊かな流れや湘南の海をイメージした爽やかなブルー系のツートンカラーです。